小学校3年～”カブ隊”

小学校3～5年生-カブ隊-

カブ隊とは

カブ隊とは、獣の子供を意味する‘CUB`からとった名前です。創始者べーデン・パウエルが、この部門のプログラムを草案したとき、イギリスの小説家キプリングの「ジャングル・ブック」の物語を使って展開していました。
カブ隊とは、以下の対象年齢の男女スカウトが、組という集団の中で、野外活動や募金活動などを通して、カブスカウトの「ちかい」を実践する活動のことです。

対象年齢：小学校３年生から小学校５年生まで。

りす「年齢に関係なく仮入隊したとき」
うさぎ「小学校３年生」
しか「小学校４年生」
くま「小学校５年生」
月の輪「ボーイ隊へ上進する3か月前から」

松戸5団のカブ隊

現在、松戸5団のカブ隊には3人の男女スカウトの少数精鋭！
倉岡カブ隊長の下、2名の副長とデンリーダー、インストラクターがおります。
スカウトはボランティアや課外活動など、様々な楽しくて為になる体験をしています。

カブ隊の活動内容

カブ隊ってどんな事をするの？

公園や森での野外活動や、募金を始めとしたボランティア活動、ロープ結びなどの基礎訓練を月２回のペースで行っています。また、夏と冬には舎営（キャンプのなかで宿舎を借りて宿泊するもの）を行います。また今年度は、３年ごとに開催される千葉県全体のカブスカウトが集まる「カブラリー」活動に参加します。およそ1000名のスカウトが参加する大規模な活動で、ゲームを楽しんだり、他の地区のスカウトとの交流を深めることができます。

隊長の挨拶

カブスカウト隊隊長の倉岡です。

松戸５団４０周年節目の年に、カブ隊に関わることができました。とても元気で仲が良く、発想力が豊かな
カブスカウト達の成長に驚かされる日々を送っております。

ボーイ隊へ～～念上進してさらに様々なことにチャレンジするにあたり、カブ隊の役目は大変大きいものであり、責任の重さを感じます。
野外活動の楽しさ、「これ、やったことあるよ！」と言えるようなたくさんの体験、みんなで協力して成し遂げることの大切さ…。
大切なカブスカウト達がボーイスカウトの活動を楽しんでいけるよう、今後もリーダー一同、励んでいこうと思っております。

– 2019年カブ隊年間プログラム –

年間のテーマ：なろう！一人前に

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